2013年11月01日

銀のバッチ制作

K18バッジ.JPG
画像はK18(3.3g)直径13mmのバッチです。手作りの浮彫り(ハンコと同じです)で出来ています。

手作りゴム型生成器.JPG    ゴム流し.JPG
@手作りゴム型生成器            A溶ゴム流し

先ず大きいゴム型は必要無いのでバッチの寸法に合わして手作りしました。自称「ゴム型生成器」@の画像です。最初は溶ゴムに押しつけて作ろうとしましたが駄目でした。試行錯誤の上考えたのがバッチを箱の下に置きその上からゴムを流す方法で、バッチには芯が有るのでその穴をつくりました。
画像Aが溶ゴムを流したところです。中にバッチが入っています。黒い部分は最初から湯口を作っておいたほうが便利だからです。これは特許ものですナ!後から丸線のワックスを取り付けるのは時間が掛かるものです。ワックスが出来上がってくると納得して頂けると思います。


取り出し.JPG    ゴム型.JPG
@ゴム型取り出し             Aゴム型完成

 @の画像は固まったゴムを切り抜き取りだして裏返したものです。18金のバッチを取った画像がAです。うまく出来ました!後はこの型にワックスを溶かして流します。Aの画像上をクリックして頂くと模様が上手く写っているのが分かるでしょう。

ゴム型三個.JPG    ワックス流し.JPG
@ゴム型                    Aワックスの流し

ワックスは完璧を求めますので(チョットでも空気が入ったりすると失敗してしまう)ゴム型の上出来物を三個作りそれぞれにワックスを流しました。三個の中から一番良いのを選ぶためです。

ワックス取り出し.JPG   円錐台に取付.JPG
@ワックス三個                 A円錐台に取付

出来上がったワックスの中から一つ選び補修をしてから円錐台に取付ます。この時のための湯口なのです(飛び出た箇所)。この細い所を溶けている地金が飛んで行くのです!目では見えません。「手作り指輪(石膏を流し込む)」と同じ画像です。後の行程はV・Wと同じです。次回は完成品をお見せいたします。

仕上げ前.JPG    完成品.JPG
@仕上げ前                  A完成品

石膏から取りだしたばかりの画像が@です。これをヤスリ掛け仕上げ、裏に芯をロー付けします。最後に今回はさびにくくするため、ロジウムメッキで仕上げます。
 Aの画像が仕上がったバッチです。最初の注文で持ち込まれました金のバッチと見比べて下さい同じです!

posted by ヒロ河原 at 20:57| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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